投稿日:2007-04-18 Wed
唯一(?)の未開通県道
確認をしていませんが、中越大震災による不通道路では、唯一の未開通箇所ではないでしょうか。
報道されていないものの

少年の救出劇にマスコミが流れていた頃、市内のあちこちで同じような規模の土砂崩れが発生していました。この現場もマスコミ報道されていれば、復旧も早かったのではないでしょうか?
角度を変えてみれば

重機とダンプの大きさを比べれば、被災現場大きさが解かると思います。
今、残されている現場は、1枚目の写真の左部分も被災現場であることを考えると全被災現場の半分位でしょうか?
能登半島からのボラレポート 雨ニモマケズ 風ニモマケズ
大事件とありがたい電話
今日、田んぼでの作業中に携帯電話がないことに気づく。慌ててこれまで作業をした場所を戻るが、見当たらない・・・。明日、もう一度田んぼを回ってみるが、見つからなかったら観念しなければ。結構マズイ!バックアップを取っていない。
反面、ありがたい電話が・・・。
15日のバザーを手伝って頂いた方から、電話で色々なアドバイスを頂きました。
更に情報収集をして、次回の出張販売に活かしたいと思います。
昨年の今頃へ飛ぶ
投稿日:2007-03-25 Sun
曇りのち雨「風が強くなった」と、カーテンの揺れを見た次女。
「違う。地震だ!」と、長男。
「えっ、えっ。ホントだ・・・」と、カミさん・・・。
慣れた?とはいえ、(私的判断では震度3前後か)気持ちの良いものではない。
TV報道では震度4だった。
それからは、何もできぬままミクシーで地震情報を集め・・・。
時間が経つにつれ、被害が見えてくる。
地震直後がフラッシュバック!
他人事ではない・・・。
チーム絆 へ飛ぶ
投稿日:2007-03-21 Wed
県道589号線(小千谷・長岡線)旧:国道17号線中越大震災発生時に家族3人の乗る乗用車が大量の土砂に飲み込まれ、
幼児が4日振りに救出されて大震災の象徴になっている現場が24日に開通される。
(061129撮影)

毎日新聞 へ飛ぶ
地震直後、私も消防団員としてこの現場を訪れ「いつ開通できるんだろう」と思ったものの、こんなに時間がかかるとは思わなかった。
震災復興が進んでいる証として素直に喜びたい。
しかし、市内には未だに開通されない県道がある。県道小千谷・川口線(真皿地内) へ飛ぶ
昨年の今日 へとぶ
投稿日:2007-01-27 Sat
今日の小千谷は、音を立てながら雨がふっています。例年だったら一番の寒波が押し寄せ、スリップ事故が耐えない毎日なんですが・・・。
長期予報では「気温は例年並か、それ以上」とか・・・。どうも、雪が積もる様子はありません。
今朝の私は小雪を幸いにバイクで新聞配達に向かうと、まもなくパンク!
「なんてこったい!」
仕方なく軽トラックに乗り換え新聞配達を追え、仮眠を取りながらダラダラと午前中が過ぎました。
火曜日の「だんだん田んぼ」 の投稿に備えて写真提供を町内会長にお願いしたところ
「これから取りに来いよ」と、快諾を頂きました。
預かった写真の中から2~3枚を投稿するつもりだったのですが、多くの写真の中から選択をしているうちに、私にも思い出されるものがありまして・・・。
取りあえず何枚かを、先取りでアップをさせていただきます。
貴重な資料ですので残りの全ての写真は町内から了解を頂きながら、時間が掛かると思いますが、何らかの方法で少しでも多くの方々に、少しでも多くの資料をご覧頂く方法を考えたいと思います。
参考までの以下に添付する写真は、町内のアマチュアカメラマンが撮影し、町内有志によって編集され、町内の「船岡・震災復興際」に使用されたものを引用しています。
崖の崩壊

住宅を支えている基礎部分が崩壊し、住宅街を流れる河川に流れ込みました。
この河川は通常でも集中豪雨を飲み込めず、床下浸水を繰り返していた川。
二次災害が、もっとも心配された箇所です。
避難所となった保育園

車中泊できなかった方々が、町内の保育園に避難しました。よその町内からは「あまりの寒さにカーテンをはずして、みんなで包まって夜を明かした」と、言う話も聞きました。
避難所となった小学校体育館

足の踏み場もないほどの状態です。
大勢の人の体臭・トイレ不足・プライバシー・・・。女性と乳幼児には耐え難い環境だったはずです。
町内対策本部

写真に撮影日が記録されていました。撮影日は地震発生4日後。
この町内対策本部から、町内の何箇所かに集まって避難した人たちに救援物資が届けられました。地震発生間もないことから、町内役員の表情にも悲壮感が漂っています。
投稿日:2006-12-17 Sun
外では冷たい雨が降り、アリスの歌?に出てくるような冬の稲妻が走っています。なんでも今日は、この冬一番の冷え込みとか・・・。
天気予報は雪マークが出ていて、
『雨は夜更け過ぎに


雪囲いの仕上げ

昨日。春のような陽気の中で、山の家の玄関を閉めてきました。
何せ、昨年の積雪量は4mを超え、写真の上にある屋根にまで届いたんです。
20年前。新しい家を現在の場所に買い求め、今まで住んでいた爺ちゃんが建てた家が作業場になりました。
私達夫婦も初々しい?新婚生活をここで送り、3人の子供のうち2人をここで授かりました。

(雪に埋まった玄関、下の写真は060128撮影)
痛々しい地下室



これまではこの地下室で牛や鶏を飼い、上に木造の作業場がありました。
当時としては地下室をつくり、家畜を飼うことすら画期的だたのですが、それも今昔物語・・・。
20年前に木造部分を取り壊し、ブロックの地下室に実家の爺ちゃんと一緒に鉄筋を組み、スラブ生コンを近所の人の応援をもらって打設したのですが、地震で自慢の地下室もご覧のような姿になってしまいました。
農機具が下敷きにならなかったのが、せめてもの救いでした。
来年春にはこの地下室も下敷き事故などが起きないうちに、重機で取り壊す予定です。
この地下室の復興には、保険も復興義援金も対象にはなりません。
・・・厚かましくも、お家再興のため・・・。
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