投稿日:2004-10-29 Fri
震災地から(中) ボランティアと心通じて地震6日目ころ
救援物資も不足をすることがないようになり、あちこちのボランティアの方が炊き出しに来てくれるようになる。
近所の人は「○○の炊き出しが美味しいから、そこに言ってみよう」などと炊き出し試食ツアーなるものも流行し出した。
お陰で被災者もストレスが溜まらず、笑顔が見えるようになる。ボラの方々には感謝、感謝である。

(写真は11月10日)近所の団地の十字路で炊き出しを受ける住民と、その脇では大学生による雅楽の演奏も堪能できた。
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