投稿日:2004-11-28 Sun
道路の復興も進まない道路やライフライン。私も休むことも許されず、新聞配達と郵便配達に勤しんでいます。
あちこちで道路が陥没していますので、早朝の新聞配達と郵便配達は結構危険を伴います。
配達先には中体育館などに避難しないで、あちこちで車庫に宿泊している方を多く見ます。
この家では車庫にキャンプ用品とテントが張られていました。
玄関にはお孫さんからの応援メッセージでしょうか?
以下のメッセージが、入り口に緒車庫に張られていました。
「おじやのみんながんばれ」
「おじいちゃん、おばあちゃん、また遊びに行くよ」

この方は車庫にシートを張り、冷たい風を除けをしながら生活していえるようでした。
ここの玄関に、小千谷市民の心意気を示すような歌が張られていました。
「地震の響きをバネにして、小千谷を売り込むいいチャンス」

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