投稿日:2005-11-14 Mon
カミさん達が大根の取り入れをする一方、中越大震災で被災した仲間達(魚沼産コシヒカリ生産組合員)は、新しく出来たばかりの共同作業場の雪囲い作業です。
この共同作業場は、山間地で農業を営む私達が震災復興の手段として取り組んだもので、私達にとっては残された半生を掛けてます。
雪が降ると、この作業場の姿が見えなくなるほど雪が積もります。私達にとって、こんな大切な施設を雪にうずもらせるわけには行きません。

午後からは長男も引っ張り出され、雪囲いに使うパイプの加工などを文句を言いながら手伝ってくれました。
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