投稿日:2005-12-21 Wed
千葉県の造園師の方が、門松作りのボランティアに歴史的大寒波の中、千葉県から門松のプレゼントが届きました

仮設住宅の集会所前にて
集会所のお母さん方と記念撮影

千葉県へのお土産は小千谷の雪

除雪に来た業者から雪を積み込んで千葉に帰り、近所の施設や幼稚園にプレゼントするんだそうです。
今夜から、またもや寒波の襲来とか
この造園師の方は、スノータイヤを履かずに千葉県から飛んできて、これからまた8時間をかけて千葉県に帰るそうです。
「ありがとうございました。くれぐれも、気をつけてお帰りください。」としか言葉をかけられません。
この造園師の方は小千谷の仮設だけでなく、長岡の仮設にも花と干物のプレゼントと門松を設置してくれたそうです。
仮設住宅の住民は、こんな人たちに支えられているんですね。
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