投稿日:2006-02-12 Sun
次女と長男のラッセル
山の家(作業場)の雪掘りに行って来ました。かんじきを履いて次女と長男が、交代で家までをラッセルをしてくれます。これだけでも重労働です。
我が家への電気の引き込み線が、雪の中に埋まっている(右上から中央の下にかけて)のが分かりますか?
ボランティアの応援

インターネットで知り合ったボランティアの方から協力の申し出があり、今回はお願いしました。我が家の雪掘りは、これで5回目です。
聞くところによると、震災以降静岡県の沼津市から車で10時間を掛けて、ほぼ毎週末にボランティアに来てくれているそうです。ほかにも千葉県や群馬県などから、週末にボランティアに駆けつけてくれる方々がいらっしゃるそうです。
知りませんでした・・・。ありがたい限りです。このボランティアの人たちのためにも、頑張らねば!!!
こんな雪は、本当に始めて

昨年暮れに屋根にまで雪が届いたのですが、雪の自重により積雪量は減ります。このときに屋根のひさし等が壊されます。今回もまた、屋根に雪が届いてしまいました。この2階の窓の下に霧除けなどが有りますが、とても掘り出せません。
被害は計り知れません

玄関も完全に埋まってしまっています。雨ドヨも壊れ、1階の霧除けを掘り起こしましたが、昨年春に直した霧除けだけでなく、すべての霧除け、農機置き場の屋根の等が壊れていました。雪が消えてから、家の周りを見るのが怖くなります。
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