投稿日:2006-08-30 Wed
鉄筋屋のお手伝いと新聞代金の集金で田んぼに行けず、今日もパクリネタ・・・。以下は私の参加をしているmixiから、了解を得て貼り付けました。
最近は子供だけでなく、私達両親も切れることがあり、参考にしたいものです。
----------以下、コピー---------
地区の集まりで、<キレない脳を育てるには>という内容の講演を聴きました。
最近の脳科学の研究で、、『キレる』と言う現象のメカニズムが判ってきたそうです。
脳の中には、喜怒哀楽の感情を生み出す扁桃体(へんとうたい)・・ピストル自殺する時に銃口を当てる部分・・ と
感情を抑える前頭前野(ぜんとうぜんや)・・あっ、しまった!!と言う時、ポンとたゝくおデコの部分・・
があって、扁桃体を健全に発達させるにも、ブレーキ役の前頭前野を活発に育てるにも、身近な人とのコミュニケーションを頻繁にとることが欠かせない という。
その実体験をさせている幼稚園の様子のビデオを観たが、
その幼稚園では、毎日30分間、じゃれつき遊び といって、親も先生も
友達もメチャクチャ乱暴にみえるくらいに、ジャレついて、大騒ぎをする。
そして30分後の合図で、いっせいにやめて、みんなでお片付けをする。
じゃれつきの30分間が、扁桃体の成長を、そして中止の合図での片付けが前頭前野の訓練になるという。
このように、脳の2つの部分をバランスよく発達させる事で、感情を生み出す働きが暴走しないようになる。という様なお話でした。
講師もお上手なお話の仕方で、とても有意義な時間だったと思いますが、聴講者が、もちろん私も含めて、とっくの昔に子育てが終わっている年代ばかりであったのが、なんとも切なかったです。
コメント
2006年08月24日
なるほど・・・幼児だけしか訓練できないんですか・・・???
残念!!!(>_<)
大人はアハ体験で、脳の活性化するしかないか・・・(-_-;)
2006年08月25日
ちがう!ちがう!! って、講師の先生がおしゃっていました。
脳の神経回路は、部位ごとに発達できる期間は分かれているけど、
全体をまとめるシステムとしての発達は、大きくなってからも可能だって。
○○さんはコミュニケーションの達人だから、お子さんも絶対に
キレないひとに育ちますヨ。
2006年08月25日
俺は常にブレーキかけっぱなしなので怒ることがないです!(´O`)
2006年08月25日
○○クン
前頭前野は、充二分に育っているようですネ。
私のブレーキは、かゝったまゝ、さび付いてる筈なのに
まだ怒っています。
----------以上---------
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