投稿日:2006-10-31 Tue
一昨日、田圃にいると次女から携帯が入り「叔父さんがなくなったって・・・。」慌てて病院にいきましたが、叔父さんは自宅に帰ったあとでした。その後、お葬式の打合せや準備で一日が終わり、先ほどお葬式が終わりました。
年のせいか、お葬式ごったくが耐えない昨今です。
最近TVニュースを賑わしている、イジメと自殺・・・。
「死ぬなよ!」「殺すなよ!」と、思わずにいられません。
亡くなった子供さんのご家族の無念さは、図り知れません。
その反面
見たくないのは、言い逃れに走る教育関係者!!!
「バッカヤロウ!」と叫びたいのは私だけではないのでは???
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投稿日:2006-10-29 Sun
・・・厚かましくも、お家再興のため・・・。新米予約承り中!!!新米予約を含め、年間60㌔以上のご予約を頂くと、お米代金5%Off
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販震災地から(下) 離れても残る「きずな」
地震発生6日目辺りからの写真が残っていない。
デジカメは電気がないので充電できないし、残っていたフイルムもなくなったのだと思う。
とにかく地震発生から1週間は小学校グラウンドに止めた車に泊まり、私はそこから新聞と郵便配達の毎日。朝晩の時間を使って家の整理をしていた。カミさんと長男と次女が、家の中を少しずつ整理をしていた。
早朝新聞配達をしていると中心部から少しずつ街灯がつき始め、「オッ、電気が復旧し始めた」と、うれしさを隠せなかった。

家の中の整理をするカミさんと長男(撮影10月25日)

基礎部分が壊れてしまった山の農機具置き場。幸いにも機械は外に出してあり、無事だった。(撮影10月26日)
P.S.
入院中の伯父さんが亡くなり、今日は少々多忙。
投稿日:2006-10-26 Thu
昨日の朝、いやな夢を見た・・・。放射能被爆?
暗闇に大きなミサイルが飛んできて、あたり一面を夕焼けのように染め、山々のシルエットが綺麗に見えた。その直後、突然の爆風で吹き飛ばされた。
「北○○の核ミサイルだ。被爆した!。ヨード剤はどこにやったっけ。家に帰らなければ!待てよ、いま動くと更に被爆する・・・。」
などと魘されて目が覚めた。
まだ、午前3時前。
「今日は新聞配達が休みだと言うのに、なんてこったい・・・。」
震災以降常用している眠剤がなくなり、昨日は飲んでいないのでもう眠れない。
日中も睡眠不足で頭がモヤモヤする。
奇跡の生還
さえない気分で、TVアサヒスのクランブルを見ながら昼食をとっていると。
JR西日本の列車事故で生存が危ぶまれた女性が奇跡の回復を果たし、ものすごい前向きなコメントがポンポン出てくる。
食事をする手を止めてTVに見入った。
「なんと、前向きな女性なんだろう」
最近、涙腺がゆるくなったのか?思わず涙が出てきた。
事故や震災で命を失った人とその家族、大怪我をした人。
いじめやストーカーで子供を亡くした家族・・・。
それを考えたら、俺達なんて幸せ者だ。
この女性に負けず、前向きにボツボチと頑張ろう・・・。
投稿日:2006-10-22 Sun
2年前。私はボランティアグループで取り組んでいる「割り箸リサイクル」のために、炭窯に煙突をセットして火をつけようとしていました。
「ズッドーン!!!」一瞬、何がなんだか分かりません。
「ヤバイ!!落ちる。」炭小屋が山本山の崖の上に建っているため、とっさに思い、崖からはなれました。
「マズイ!軽トラックが落ちる」と、軽トラックを移動するために乗り込むと再び激しい揺れが・・・。
「いったい、何がどうなっているんだ。」慌てて軽トラックを移動させ
「家に帰らなければ」と、こわごわ車で7~8分離れた家に引き返しました。
家の前の道路が広くなっているため、近所の人が集まっています。
爺ちゃんも長男が手を引いて外に出ていました。
集まった近所の者同士で安否を確認し合い、揺れが来るたびに悲鳴が上がります。
隣の家の家族はお父さんが帰っておらず、子供を含めた女性4人で怖がっていました。
私はゆれの隙間を縫って家に入り、玄関に下げてあったジャンバーなどを取り出し、爺ちゃんや隣の子供達に着せます。
誰ともなく
「避難所はテクノ・アカデミーだからそこへ移動しよう」と言うことになりました。
私達家族と隣の家と、近所の一人暮らしの爺ちゃんと車でアカデミーのグランドに移動し、私の家の2台と隣の家の車を並べ
「この桜の木の隣の車3台が目印だよ。何があってもここを動かないで」と言いつけ、私はバイクと毛布をとりに家に戻ります。
私が毛布を窓から投げ出し、バイクにくくりつけていると隣の家のお父さんが帰ってきて、
「おい、みんな無事で一緒にいるから」と避難先まで、案内をします。
それから私は地域の消防団の召集がかかり、消防車で深夜1時頃まで「危険な箇所には近づかないように」と、広報活動をしたり、けが人を病院へ搬送していました。
消防自動車で警戒中に友人からメールが
「家族で市外で旅行中。これから向かって、家に帰れるか」
「俺達も状況をつかんでいない。市内も満足に動けない。今は無理だろう。」と、返信をしました。
私達が消防自動車で広報活動をしていると、地域ごとに集まり焚き火をして暖を取っている人から「頑張れよー」と声も掛かります。
地域のみんなが一つにまとまり、地震の夜を過ごしました。
消防団には、翌日の6時半集合の指示が出ます。
レッドカード

地震の数日後、我家に張られたレッドカード。
傾いた家

地震の数日後。家の中に入り、身の回りの必要なものを持ち出しました。そのとき撮影した廊下の窓。
飛び出した基礎擁壁

家の基礎が動いて、よう壁ブロックが飛び出しています。基礎部分がなくなり、家は浮いてしまっています。
引き裂かれた玄関の柱

玄関の柱は、真っ二つに引き裂かれてしまいました。
投稿日:2006-10-21 Sat
太ってぇ~ネギ 
カミさんから「山に行くんならネギを適当に抜いてきて」と仰せつかり
「適当に抜けって、どう言う事だよ」と思いながら爺ちゃんが作ったネギを数本抜いて持って帰りました。
「でっけぇ~!!!」と、思わずうなり写真を撮りました。
爺ちゃんは遠慮もせずに、肥やしをいっぱいやったんでしょう・・・。
しかしながら、今年も貴重な越冬食品として、我家の食卓をにぎわしてくれます。
牛糞(発酵)撒き

美味しい米作りのために、有機肥料の比率を高くするように努めています。
本来なら今年の春にまくつもりだったのですが大雪のために間に合わず、来年のために撒いています。
これで明日の日曜日は、長男がトラクターで存分に秋打ち(秋のすき込み)をしてくれることでしょう。
初!顔合わせ
ネットやこのブログで何回かコメントをしあったボタンティアの方が、小千谷を訪れてくれました。
以前から一度お会いして話を伺いたいものだと思っていましたが、今日それが叶いました。
お互いに今の活動や今後のことを無邪気に話し合い、再開を約束しました。時間は短かったのですが、有意義な時間でした。
話が弾みお酒が過ぎたので、これにてご容赦を・・・。
P.S.
今日、ご一緒した千葉県の福さんからの初めてのメッセージ
投稿日:2006-10-20 Fri
新米予約承り中!!!新米予約を含め、年間60㌔以上のご予約を頂くと、お米代金5%Off魚沼産コシヒカリ直販 から、キャンペーンをクリック山際から湧き出る自然湧水は飲料水として利用できるだけでなく、その湧水をため池の溜めて、農業用水として使用しています。
しかし、この湧水が直接田んぼに入ると田んぼが深くなり、農業機械が入りません。
さらに水温が低すぎて、稲が育たないのです。
この田んぼの中に直接流れ込む湧水、もしくは田んぼの中で涌き出る湧水をコントロールできなければ、飲用できる湧水も厄介者になってしまいます。
この厄介な湧水を農業用水路に流し込む、暗渠排水工事を終わらせました。
暗渠排水工事
1.重機による掘削

今日はミニユンボの応援をもらい、湧水口から用水路まで掘り起こします。
岩の割れ目から冷たい湧水が噴出してきました。
2.暗渠排水路の作成

まず、製材くずを重機で掘った溝に入れます。
次に有孔管(穴の開いたホース)を入れます。
その上を、さらに製材くずで覆います。
製材くずの上に籾殻を被せて、水がしみこみ安いようにします。
・・・こうして作られた隙間を湧水が流れ出る訳です。
足元の悪い田んぼの中でこの材料の搬入を一人でやったものですから、もうヘトヘトです。
3.排水路の埋め戻し

このように地中に排水路(隙間)をつくり、その上に土を被せて元の田んぼに戻します。
なんてことはない、田んぼの下に隙間を作って湧水を排出するんです。
これで来年以降は、農機具がバンバンと入っていけます。
このように綺麗な湧水が用水路に流れ込みますから、用水路にはカニ・蛍などが生息しています。
投稿日:2006-10-19 Thu
豆の配分爺ちゃんは豆の乾燥に集中?し、他のことには目もくれません。
半乾きの豆を枝から実を腕力で扱き落とし、それを唐箕で飛ばします。(うまく説明してないな~)比重の重い豆が取り残され、その豆から虫くれやゴミを拾って捨てます。!!!

選ばれた?豆をシートの上に広げて、日向で乾燥します。
この作業を家の前でしていたら

、散歩で通りかかったお婆ちゃんから
「2升も分けてもらえないか?」と言われたそうです。夕飯を食べながら
「どうしたもんか?暑いときに草取りをして難儀した豆だども・・・」
「爺ちゃん。お姉さんにもやらなければならないから、その分を差し引いて爺ちゃんの好きなようにすればいいよ」と、優しい言葉をかけるようなカミさんですが、我家は5人兄弟・・・。
いったい、どれだけ残ると言うの???
爺ちゃんも困っていました。
こんな爺ちゃんの仕事を横目に私は午前中はお米の出荷作業。
午後から、爺ちゃんは義弟の付き添い。私は田んぼの水路手直し。
水路手直し
重機で埋め戻した水路を、今度はスコップを片手に腕力と体力で手直しをします。
こんな作業が

、あと2~3日位かかるかな~・・・。
明日から雨模様。明日の午前中で重機作業が終わります。
頼む!明日の午前中は、晴れて!!!
今日の日当
爺ちゃんが義弟の付き添いをして、私が叔母さんを家まで送迎をしたら、
お駄賃にナスを頂いちゃいました。

う~ん、何よりです
投稿日:2006-10-17 Tue
少しお酒を控えてダイエットをしようと思ったのですが、カミさんがブリのアラを煮込んでくれ、ついつい飲みすぎて寝込んでしまいました。ダイエットの道は険しいようです・・・。
与党議員の核保有発言や、いじめに起因する自殺問題がマスコミを賑わしています。
北朝鮮の核実験と拉致問題も、それに核保有発言も大きな問題ですが、子供達のいじめに起因する自殺者数を文部科学省が認定せずに「ゼロ」と発表していることに憤りを覚えます。
子供のいじめのサインを見落として死に追いやりながら、子供達が死を持って送ったメッセージを、大人(行政)の体裁を守るためにもみ消す・・・。
昨日のように校長が一度はいじめを認めたにも拘らず、よく日にはこれを撤回する・・・。
こんなことって、有っていいんでしょうか?
これでは、あまりにも死を持ってメッセージを送った子供達がかわいそうです。
ましてや、いじめがなくなるはずもありません。
皆さんの地域は、大丈夫ですか???
投稿日:2006-10-16 Mon
朝、業者の方から電話があり「排水工事を終わらせてしまいたい」とのこと。慌てて田んぼに向かいます。
田んぼの上の池が地震で亀裂が入ってしまい、土手を作り直したのですが、池の排水管が大きくなってしまい田んぼの下を通っている既存の配水管が水を飲み切れません。
仕方なく自費で既存の配水管を掘り返して、インチアップすることになります。

取り外した既存のパイプの中の泥を掃除して、別の田んぼの排水に再利用します。
この田んぼも地震で暗渠排水が詰まってしまい、ポンプで掃除をしながら夏を乗り切ったのですが、稲刈り時にはまたパイプが詰まってしまい、コンバインが入らずに家族で手刈り をした田んぼです。

経費を安く上げるためとはいえ、既設の管の取り外しや敷設を、一人で重機を相手に仕事をするのは結構ハードでした。
でも、来年の田植えは重機で掘り返した場所が柔らかくて苦労するかも知れませんが、秋以降は機械がバンバンと入るでしょう。
・・・爺ちゃんは、採り入れた豆の乾燥に取り付かれています。
投稿日:2006-10-15 Sun
爺ちゃんは収穫した「豆を扱かんばなんない」と、朝からそわそわと私に山に行こうとせきたてます。
午後から山に行き、軽トラックに豆と唐箕を積み込んで帰ってきました。
明日から爺ちゃんは、豆扱きと乾燥に必死になることでしょう。
豆を積み込むと、「サトイモもいい塩梅だ」

と自己満足に浸っています。
私はのんびりと、お米の出荷に勤しみました。
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投稿日:2006-10-14 Sat
改良工事重機作業作業は昨日から始まっていたので

、私はスコップを片手に重機作業の監督?をしながら、乗り入れや排水・用水などの細かな注文をお願いします。
重機オペレーターもなれたもので、お願いをするだけしたら私はトラクターで均平出しに勤しみます。
お陰で農道も、私のイメージどおりに出来上がりました。


均平出し
均平出しは春の田植え前と(春の均平だしエップル押し)、秋打ち(秋すき込み)に行います。
昔は田んぼの中に茣蓙(ゴザ)をしいてその上に土を載せ、紐で引っ張ったことから「ズリ引き」と言ったそうです。
今はトラクターダンプで田んぼの高いところの土を掻揚げ

、低い所へ持って行きます。

このトラクターダンプで土の移動が終わってから、秋打ち(秋のすき込み)を行います。
投稿日:2006-10-13 Fri
災害復旧工事に来ている業者にお願いして、復旧工事の合間を縫って私が耕作している田んぼの改良工事をお願いしました。これらの改良工事は個人負担となるため、少しでも安く上げるために近くに来ている業者にお願いすることになります。
水路の改修工事
この雑木林の脇に水路があり、毎年春先には落ち葉の掃除が大変でした。
水路掃除の様子 へ飛ぶ
更に、日陰のため稲の生育にも影響します。そこで開渠(土側溝)を農業用塩ビ管で埋設(暗渠)し、水路の上に農道を作って農作業をやり易くすることにしました。
延長約80メートル。その塩ビ管布施を一人でやってきました。。

明日はこの塩ビ管の上に重機で土をかぶせ、農道を作ります
投稿日:2006-10-12 Thu
栗拾いをしていたら、アケビを
見つけました。
普段なら気にも留めないのですが、数日前「自然のアケビ」と名打って登録していた方がいらしたので、負けずにアップをします。
何てことはない、いつも栗拾いをしている我家(山の家)の裏にありました。

アケビの色は独特の紫。この色は昔と変わりません。

この種が曲者、白い実は甘くて美味しいんですが、この黒い種だけはいただけません・・・。
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投稿日:2006-10-10 Tue
どうにか稲刈りが終わりました。最後の田んぼは災害復旧工事で田植えも遅れ、その田植えも結構てこずった田んぼでした。
災害復旧工事 へ飛ぶ
爺ちゃんのヨタヨタと、湧水でコンバインで刈れないところを手で刈ってくれます。

(カメラアングルが悪いな~)
画像はコンバインの彼方で手刈りをする爺ちゃん。

晩酌をしながら、
「爺ちゃん、明日はどうする。整骨院でマッサージをしてくるか?」
「明後日から旅行だたら、明日は豆をこいで(抜いて)しまおう」と、元気な爺ちゃんです
投稿日:2006-10-09 Mon
晴れ間が見えたものの、昨日からの雨でコンバインを田んぼに入れられません。仕方なく、午前中は私と長男が籾摺りと田んぼ排水。
午後からカミさんが加わり、一昨年の地震の影響でしょうか?湧水が田んぼに流れ込み、
コンバインで稲刈りが出来ないところを人力で借りました。

「ヤベェー、午前中の籾摺りで、米袋を持ったら腕が痛ェ。お父さんカメラなんか持っていないで、稲を刈れよ」と、長男。
「いくら若いからと言っても、お尻ばかりとらないでよ」とカミさん。

「オイ、若いのは俺だけだ。無理やり一緒にするな」と、長男の突込みが入ります。
機械化が進んだとはいえ、棚田では腕力と体力が最後まで付きまといます。
湧水が美味しい?のか田んぼの中には蛙だけでなく、ヤモリ

や田螺

も出てきました。
夜になるとこれらを狙って、狸や狐が現れるんですよね・・・。
P.S.
爺ちゃんは来年の畑作のために藁を乾すとか言って、畑に向かいました。
夜になると、取り付かれたように栗の皮 を剥いています。
稲刈りの「刈り上げ祝い」は、栗ご飯でしょうか???
投稿日:2006-10-08 Sun
大根も白菜も、いいあんばいに行った(by爺ちゃん)今日も朝から時より雨音のするような強い雨で、外仕事は何も出来ません。
午前中はカミさんと
「稲刈りも終わらないのに、いい大人が家の中にいて勿体ないな~」
と言いながら、家族でTVとPCをお茶請けにティータイム。
午後からは晴れ間をぬって、籾殻焼きをして籾摺りをしようとするのですが、お天道様と相性が悪い・・・。
夕方、爺ちゃんとどうにか畑の脇で籾殻焼き(くん炭)をしました。
爺ちゃんは畑の大根を見て

「大根も白菜も、いいあんばいに育った。豆はもう抜いて、穀んばなんないな~」と、ご満悦。
これは虫に食われ、夜な夜な魘されていた爺ちゃんの勝利宣言か?
私は傘をさして、童心に戻り久々の栗拾い。

この栗も、爺ちゃんが愚痴をこぼしながら皮を剥くことになります。
(夕方遅かったので、カメラの手ぶれはご容赦を)
投稿日:2006-10-07 Sat
衣替え今日も雨・・・、それも結構な量が降っています。
その上、冷え込みました。
いつもジャージのハーフパンツと半袖ポロシャツで過ごしていましたが、今日は観念してGパンに衣替え。
それを見た長男が
「あっ、父ちゃんが普通の格好をしている」
「寒くなったからな~」
新聞配達も雨だったので今日の稲刈りは観念をして、配達を終えた足で

割り箸リサイクルの炭焼きへ。
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炭焼き作業を終えたまま、午前中は新米予約の出荷作業・・・。
これがまたお一人づつコメントを入れているので、結構な時間がかかります。
午後からは、BSを観ながらPCで住所などの整理・・・。
稲刈りが終わらないうちは気がもめるものの、天候には逆らえません。
投稿日:2006-10-06 Fri
秋茄子ゲット全国的な雨模様のようです。
我家も農休日もどきに、事務処理や病院への見舞いで一日を過ごしました。
叔父さんが1ヶ月ほど前から入院をしていて、叔母さんが付きっ切りになっています。
爺ちゃんに「叔母さんと変わって付き添いをして、一寸でいいから叔母さんを家に帰してやろうよ」と言うことで、爺ちゃんが付き添いを変わって、叔母さんを家に送ってきました。
そしたら畑に沢山の茄子とオクラとピーマンが・・・。
「旨そうだねぇ~」
「欲しかったら持って行って」と言うことなので、雨の中を畑に入って頂いてきました。

頭の中を、茄子味噌と天ぷらと漬物が浮かびます。
カミさんも「これで、しばらく晩のおかずが繋がるな~」と大喜び。
秋茄子って、戻り鰹みたいな奴?それとも秋専用のナスなの?
投稿日:2006-10-05 Thu
俺がいなくて、一人で大丈夫か?(by爺ちゃん)昨日の夕飯時。今日の爺ちゃんは民生委員OB会の日帰り旅行があることが判明。
「稲刈りがあるんが、俺、旅行を休もうかな」
「爺ちゃん、いまさら断っても迷惑をかけるだけだから。ゆっくりと温泉に浸かってきなよ」
「俺がいなくて、一人で大丈夫か?」
「大丈夫だから、温泉につかって腰の痛いのを直して来いや」
「そうか。じゃぁ~、行ってこよう」
「・・・。」
敬老会に稲刈りがぶつかっても、「俺は、稲刈りに行かんでいいか?」と、
貴重な戦力を自負する爺ちゃんです。
稲刈りを終えて家に帰ると
「稲刈りはどこまで進んだ?稲刈りをサボったから、土産に酒の肴を買ってきた」
と、私に数種類のつまみを出してくれました。
カミさんからも「爺ちゃん。いい温泉旅行だったねぇ~」と言われ、
爺ちゃんはご満悦・・・。
今日の稲刈りは爺ちゃんの心配をよそに結構捗り、あと1日で終わりそうです。
しかし、天気予報は明日から3日間雨模様。

写真は3年前の稲刈の様子(腹部がちょっと筋肉質の頃?)
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投稿日:2006-10-04 Wed
あと2日晴れれば・・・稲刈りが終わるのですが、明日からの予報は芳しくない。
雨が降る前に刈れるだけ刈ってしまおうと、今日は久しぶりに作業灯をつけて刈って来ました。
しかし、棚田ゆえにそんなに面積は刈っていませんが・・・。
爺ちゃんのも命がけで、端刈りを手伝ってくれます。
写真は端刈りを終えて畦に腰を降ろし、

災害復旧工事を見守る爺ちゃん。
このため池が中越大震災で崩壊し、その下の田んぼ3枚が全滅でした。
P.S.
8月の猛暑で、予想以上に畦の草が伸びてしまいました。
草刈りを、ちょっとサボりすぎたかも・・・
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投稿日:2006-10-03 Tue
トラウマ? 今日、夕方。2回の体感地震があった。
中越大震災で家を失い、やっとの思いで仮設住宅から新居に引っ越したばかりだと言うのに・・・。
弱気にも、少しばかりナーバスに・・・。これがトラウマ?
恨めしい雨
晴れ上がったものの、昨日の雨で稲刈りが出来ません。
今日は午前中に割り箸炭の搬出と、雑務や田んぼの排水。
午後からは爺ちゃんとのゴールデン・コンビ?で農協に出荷用の籾摺りに勤しみしました。
さすが、ゴールデン・コンビ!!!今年一番の仕事量をこなしました。
竹炭と割り箸炭
昨日。すきを見て、くん炭焼きをする中に

竹を入れておいたのですが、竹が割れてうまく焼けません。

また、いつも割り箸炭を焼いている釜の中に竹を入れて焼いても、これもまた旨く行きません。
この竹炭を鉛筆立てに見立てて、割り箸炭を入れて福祉祭りで販売する予定だったのですが・・・。これではだめだな~。
竹炭をうまく焼く方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご伝授を願います。
投稿日:2006-10-02 Mon
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仕方なく午前中は、久しぶりに「割り箸リサイクル」 の炭焼きに・・・。
午後からは農協出荷用の籾摺りに勤しみました。

あと3日、からっと晴れれば稲刈りも終わるのですが・・・
恨めしい雨です
投稿日:2006-10-01 Sun
爺ちゃんを手なずける次女
長男は、新車の納入日で、朝からディーラーへ・・・。
その長男の分まで、次女が頑張ってくれました。
最初はカミさんと爺ちゃんと一緒に田んぼの端刈をしていたのですが、端刈が終わってから爺ちゃんと米ごしゃい。(方言です:籾摺り・袋詰め作業)
次女は初めての作業だったのですが
「これが終われば帰っていい」と言う条件で、爺ちゃんと仲良く頑張ってくれました。
画像に見える椅子に爺ちゃんと並んで座っている様子は、なんともほほえましく見えました。
爺ちゃんと一番会うバイオリズムは、彼女が持っているようです。
何せ、盗撮しか出来ませんのでこの画像でご容赦を・・・。

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