投稿日:2006-10-19 Thu
豆の配分爺ちゃんは豆の乾燥に集中?し、他のことには目もくれません。
半乾きの豆を枝から実を腕力で扱き落とし、それを唐箕で飛ばします。(うまく説明してないな~)比重の重い豆が取り残され、その豆から虫くれやゴミを拾って捨てます。!!!

選ばれた?豆をシートの上に広げて、日向で乾燥します。
この作業を家の前でしていたら

、散歩で通りかかったお婆ちゃんから
「2升も分けてもらえないか?」と言われたそうです。夕飯を食べながら
「どうしたもんか?暑いときに草取りをして難儀した豆だども・・・」
「爺ちゃん。お姉さんにもやらなければならないから、その分を差し引いて爺ちゃんの好きなようにすればいいよ」と、優しい言葉をかけるようなカミさんですが、我家は5人兄弟・・・。
いったい、どれだけ残ると言うの???
爺ちゃんも困っていました。
こんな爺ちゃんの仕事を横目に私は午前中はお米の出荷作業。
午後から、爺ちゃんは義弟の付き添い。私は田んぼの水路手直し。
水路手直し
重機で埋め戻した水路を、今度はスコップを片手に腕力と体力で手直しをします。
こんな作業が

、あと2~3日位かかるかな~・・・。
明日から雨模様。明日の午前中で重機作業が終わります。
頼む!明日の午前中は、晴れて!!!
今日の日当
爺ちゃんが義弟の付き添いをして、私が叔母さんを家まで送迎をしたら、
お駄賃にナスを頂いちゃいました。

う~ん、何よりです
スポンサーサイト
△ PAGE UP