投稿日:2006-12-07 Thu
車庫建設ちょっと日中の仕事も手空きになったので、「雪が積もる前に、車庫をせんばなんねぇな~」と、新聞配達を終えてベッドでウトウトしていたら友人が見かねて手伝いに来てくれた。
ありがたい。
何せ、長男からも
「車庫は、いつ出来るんだ」などと無責任な催促が・・・。
「うるさいな~。雪が降ったらな。急ぐんなら、お前も手伝えよ」などと言いながら、次女の車の購入も決まっている。
この車庫には、少しばかり私のこだわりがある。
このお手製の車庫は震災にも生き残り、2年続きの歴史的豪雪にも生きながらえてくれた。
なんとしても、お家再興のために伐採したキィウィフルーツを大きく育て、この車庫の下で避難生活をしたご近所さん

と一緒にバーベキューをしてビールをたらふく飲んでやる。 ご近所さんと避難生活へ飛ぶ
緊急外泊
このブログを打っていたら、長女から電話が・・。(この雑音は居酒屋か?)
「私ですけど。今日、寮の延長願いの面接があった。私も口がうまくなったんで、地震の被害をうまく言っといた。たぶん延長は大丈夫だと思う。ところで、・・・。今日、友達ん家に外泊をするんで寮に電話をしといて。直ぐにして!」
時間を見ると、9時58分。今、59分になった。
確か、寮の門限は10時だよな~。
慌てて電話を切り、娘の寮に電話をする。
「○○のオヤジですが、娘の緊急外泊をお願いします。」
少しばかり、親父の威厳を示せたような・・・。
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