投稿日:2006-12-30 Sat
餅つきの始まり~
蒸し上がったもち米を臼の中にいれ、いよいよ持ちつきの始まりです。
良いあんばいに・・・

長男と私が杵を持って餅つきをします。腕が痛くなってくる頃には、良いあんばいに餅らしくなって来ました。
長男と持ちつきをしている最中に爺ちゃんが近づいてきてウロウロウロ。極めて危険!!!
「爺ちゃん、離れて!」と、私。爺ちゃんは横に2~3歩移動。
「離れてないろう!」と、長男・・・。
絶えず、最前線?から離れられない爺ちゃんです・・・。
長女とカミさんも参戦

餅が突きあがる頃に長女が、「やってみた~いと」杵を持ち出します。それに誘われてカミさんも・・・。
「オイ、オイ、オイ。観光餅つきじゃないぞ!」ブツ、ブツ、ブツと私。
餅が冷めないうちに長男と杵を奪い取り、餅を突き上げました。
ふくで餅づくり

餅が突き上がると、手早く「ふくで餅」を作ります。
「しわが出て、うまく行かない」と、カミさんが言うと。
「自分の顔みたいだって言いな」と、長男の突込みが・・・。
延ばし板の上で

「ふくで餅」を作り終わったら、餅を臼の中から延ばし板の上に乗せ、上新粉を降って、伸ばし棒で延ばします。
長女も「あったかくて気持ちがいい」と、上機嫌。次女が仕事で参加できないので残念です。
このまま朝まで

延ばし終わった餅は、テーブルとお米を重石にして明日の朝まで放っておき、冷めて固まるのを待ちます。
この作業を2臼繰り返しますが、結構な重労働です。
これで掃除を除いて、我家の正月を迎える準備はほぼ終わりました。
明日には、みんなが筋肉痛でしょう。
掃除は明日かな~???(掃除は無理にしなくても良いや!!!)
スポンサーサイト
投稿日:2006-12-30 Sat
餅つきの復活!!! 今日は我家の一年を締めくくる一大イベント『餅つき』を復活させました。
今まで仮設住宅暮らしで餅つきどころではなかったので、今までの憂さ晴らしをしなければなりません。
前日から

3升(約4.5キロ)のもち米をバケツに入れ、前日から水に浸しておきます。
臼を洗って

久しぶりに臼を使うので、爺ちゃんが念入りに掃除をします。これでノロウイルスも大丈夫でしょう。
蒸篭に入れて

昨日から水に浸したもち米を半分に分けて、蒸篭に入れて蒸かします。
火ぃ焚き爺

爺ちゃんは火のそばから離れようとせず、付きっ切りで火を焚いています。
あと40分

上段の蒸篭から蒸気が出てから40分でもち米が蒸しあがり、餅つきを始めます。
蒸しあがるまでの時間にみんなで昼食をとるのですが、爺ちゃんは火のそばから離れれようとしません。
昼食タイム終了!! これから餅つきです。「その2」に続く
△ PAGE UP