投稿日:2007-01-09 Tue
昨日(8日)、昨年のような豪雪対策として、町内で通学路を確保するために『除雪協力隊』の顔合わせ会がありました。

目的は大雪が降ったときに小雪パイプと機械除雪による車の通行は確保できる。しかし、子供やお年寄りの歩行者の通路が確保できないために、ボランティアによる歩行者の通路を確保しようと言うもの。
大切なことです。
私は以前より歩行者の通路確保のために、かんじき による歩行者の道ツケをしていました。地震で今まで道ツケをしていた船岡公園内が通行禁止のために、国道の通路を確保しようと言うものです。
雪国ではこのようにして歩行者の通路確保をしなければなりません。
震度4
7時からの会議で、町内会長が挨拶を始めたその瞬間。
ズン!と言う鈍い音とともに激しい横揺れが・・・。
参加者一同が「オ~、大きいぞ!」
時間を確認すると6時59分。
暫くすると東京のボランティアの方から携帯が入り、
「震度4だって、大丈夫?」
「久しぶりに大きいのが来たけど、みんな慣れているし、被害もないみたい」と私・・・。
あとで確認すると、2年前の中越大震災の余震とか。
雪が少なかったからいいものの、なんてしつこいヤツでしょう。
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