投稿日:2007-03-17 Sat
働き者の愛車
暫く前、月夜の晩に新聞配達をしていたら、突然道路に放り出された。
なんてことはない、路肩の雪解け水が道路に流れ出し、路面凍結によるスリップ転倒。
幸い怪我はまったくなかったものの、バイクのステップが曲がり、荷台の箱が壊れてしまった。
今日は曲がったステップ修理と荷台の交換。ついでにエンジンオイルも交換した。
ステップ修理といっても、曲がったステップにパイプを差し込んで、曲がった方向と反対に押し曲げるだけ。
ステップもだいぶ疲れてきたので、そろっと部品交換の時期かも知れない。
チェーンも交換をしたり詰めたり、タイヤは何回交換しただろうか?
ステップ交換は2回目になる。
どんなに寒い日もキック一発でエンジン始動して、働き続けるスーパーカブはやはり名車だ。
長女はとんぼ帰り
長女の高校陸上部の恩師が、3月末で定年を迎える。
現役の高校生を含め、その教え子達が70人前後集まり、退職祝いを開催した。
長女はそれに参加をするために東京で午後2時まで陸上の練習をして、そのまま新幹線に飛び乗り、家にも立ち寄らずに駅からまっすぐ会場に向かった。
私が風呂に入っていると
「爺ちゃん、早くしな。置いてくよ」と次女の声。爺ちゃの鼻歌が聞こえる。
「爺、暖かくして来な」と次女の声。
次女と爺ちゃんが、歩いて15分位の長女の会場に次女の運転で迎えに行ってきた。
長女は明日も練習があるとかで、午前中のバスで東京に帰るらしい。
長女にはお世話になった恩師に感謝の気持ちは持ち続けて欲しいと思う反面、こんな田舎町で70人もの教え子を集める先生の人望も恐るべし!!!
スポンサーサイト
△ PAGE UP