投稿日:2007-03-22 Thu
かねてから副作用が心配されていたインフルエンザ治療薬「タミフル」に、服用後に異常行動を引き起こす事件が報道されている。
導入時期にその副作用は指摘されていたが、厚生労働省はインフルエンザの流行の備えるとして大掛かりな備蓄を始めた。
副作用の心配がある薬剤を認可したことを聞いて
「薬害エイズの二の舞にならなければいいが?」と素人心にも、少しばかり心配をしては見たもののどうすることもできない。
案の定、多くの異常行動による死亡者が隠蔽されていた。
新薬を認可・承認する厚労省の役人が販売メーカーに天下り、因果関係を調査研究する大学の研究口座に1000万円もの寄付金は入金されれば新薬も認可されるし、因果関係も否定されるに決まっているじゃない?。
これでは薬害エイズもC型肝炎の教訓の活かされて見ようもない。
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