投稿日:2007-05-23 Wed
お米を食べている方は、田植えの次は稲刈りと考えているんじゃないでしょうか・・・。とんでもありません。毎日、田んぼの品質と保守管理に追われています。
田植えが終わったものの、後片付けは終わらない・・・。
田植え後の水管理、空になった苗箱の回収・洗浄、植え直しなどが残っています。
更に田植え後、一回だけの除草剤散布と思いきや・・・。
水があるうちに除草剤を散布しようと注意書きを見ると、「田植え5日後散布」と、あるじゃありませんか。
今までの除草剤は田植え直後から散布が出来たのですが、新たな生産方法(減農薬・減化学肥料栽培の県認証)をJAからモデル申請をしてもらったら、その農作業手順の違いに戸惑い始めています。
県認証を受けなくても、基準をクリアーしているはずなんですが・・・。
しかし、その生産履歴も消費者が望んでいること。
きっちりと、責任ある対応をしなければなりません。
明日は久々に床屋に行って、午後からは暗渠の掃除でもしましょうか?
能登半島の仮設住宅事情 へ飛ぶ
スポンサーサイト
△ PAGE UP