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とし

  • Author:とし
  • 中越大震災の震源地・小千谷市の棚田で、美味しい『魚沼産コシヒカリ』を作っています。
    ◆蛍の養殖を開始 
    小学生が公園に放流しました。
    ソトコト'0912月号紹介にされる
    ◆稲刈り体験ツアー趣味人倶楽部(シュミートクラブ)に掲載
    ◆家の光協会「地上」 07年1月号に紹介される

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命の切り捨ては許さない
 薬害肝炎訴訟
 「命の切り捨ては許さない」 ・・・重い言葉だよな~。
国民の命を守るべき政府と官僚が、自分達の保身のために患者を踏み台にすることは許せない。

 文字通り原告団は、命と引き換えに自分の為だけでなく、声を出せない肝炎被害者のために戦っている。 
それに引き換え、大臣を含め関係各省の軽い対応・コメントを見比べると、訴訟団の怒りは計り知れない。
 首相も大臣も任期も人気もないんだから、原告団の命には及ばなくても、ポイントを稼ぐ意味でも自分の命(任期)と引き換えに和解すれば、冥土?(解散・総選挙の任期回復)の土産になるんでは???
こうやっている間にも原告団は命をむしりとられながら歯ぎしりをし、泣きながら眠れない夜を過ごしている。
 頑張って、薬害訴訟原告団!
 
 デイ・サービス
7月。脳梗塞で倒れた爺ちゃんが、退院を前に介護申請をしたところ、要介護2の認定を受けた。
遺症を心配した家族は「この先どうなるか?」と心配をしたものの、爺ちゃんは元気に回復をしてくれた。
冬を迎え、寒くなると爺ちゃんの日常生活は必然的に家の中に限定される。
「家の中ばかりにいると爺ちゃんもボケるかも知れない。生活のリズムを作る為にもデイサービスを利用してみようか」
と言うことになり、12月から利用している。
 爺ちゃんも「いい風呂だった。○○もいたよ」などと喜んでいってくれ、爺ちゃんだけでなく家族も喜んでいる。
 ところが・・・
半年毎の介護認定調査を前に
「爺ちゃんは回復しすぎて、次の要介護は難しいかもしれない」と家族で話していたが、一昨日の調査で
「前回の調査はどこで受けました?」と、元気な爺ちゃんを前に調査員が・・・。
「入院中の病院です」と、私が答える。
「なるほど~」と、言われるくらいに回復している。

 カミさんと
「要介護の認定が降りないかもしれない。そうすると爺ちゃんはデイ・サービスに行けないな」
と話している。
本来なら元気な回復を喜ぶべきなんだろうが、爺ちゃんに有効なデイ・サービスもこれまでか?
このままでは爺ちゃんのデイ・サービス慰安旅行は、2ヶ月間で終わりそうな勢いだ。

 ご贈答に魚沼産コシヒカリ棚田米.COM(のし紙サービス) 

去年の今日
2年前の今日寒波襲来を前に仮設受託で
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 

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期待と不安の我家の再建 | 20:25:45 | Trackback(0) | Comments(0)