投稿日:2008-03-14 Fri
雨今日は雨模様。
これから長女の引越しに、カミさんと次女と出発。
留守を預かるのは、長男と爺ちゃん。
長男は「食べるのを作っておいてよね」と言い残し、仕事に出かけた。
カミさんは「どこか寄る所ない?」と、寄り道を楽しみにしている様子。
東京タワーを見てぇ~
ナビを頼りにどうにか長女の寮にたどり着く。
軽ワンボックスに目一杯の荷物を積み込みひざの上にもバックを一杯抱え込んで、家族4人で泊まる浜松町海員会館に向かう。
雨脚が激しくなり、必死の思いでナビを頼りに首都高を運転する。
ナビでは3~4分で到着すると表示されているのに3~40分走っている。
「まずい、迷子になった」と、油汗が出てくる。
「あっ、東京タワーだ。東京タワーに行こうよ」と、首都高で迷子になったにも拘らず長女と次女。
「それどころじゃない。宿が分かんないんだ。電話番号も分からんし、とりあえず首都高を降りよう」
汗をかきながら一般道を走っていると、
「もうすぐ目的地に到着します」と、ナビのガイド
「おっ、近いぞ」とみんなで安堵・・・。
「目的地に到着しました。案内を終了します」
「おい、宿はどこだよ。どこにも見えないぞ」
「まずい!宿を過ぎちまった!ここでいいと思うけど、確認してくれ」
カミさんが車を降りて確認に走る。
「ここでいいんだけど、どうして入ろう?」車は宿を少しばかり通り過ぎている。
「信号の切れ間にバックするから、誘導してくれ」
・・・無謀な作戦で宿にたどり着いた。
まだ飲むの?
家族4人で近くに食事に出かけるも、カミさんと娘の好みと私の好みの店が一致せず
「なんで、こんなに我侭なの!」と、次女に一括される。
入った店で飲みだすと、
「まだ飲むの?お母さん。お父さんを置いて先に帰ろう」と、娘たちが言い出す。
「冷たいこと言うなよ」
仕方なく、カミさんが私に付き合って店に残って飲み続けた・・・。
去年の今日
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