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とし

  • Author:とし
  • 中越大震災の震源地・小千谷市の棚田で、美味しい『魚沼産コシヒカリ』を作っています。
    ◆蛍の養殖を開始 
    小学生が公園に放流しました。
    ソトコト'0912月号紹介にされる
    ◆稲刈り体験ツアー趣味人倶楽部(シュミートクラブ)に掲載
    ◆家の光協会「地上」 07年1月号に紹介される

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台所発酵酵母液
 台所発酵酵母液
 リン鉱石の不足と中国のリン鉱石への関税率引き上げにより、国内の肥料価格が7月からいっせいに引き上げられた。その国内での販売引き上げ率は、30~70%にも及ぶと言う・・・。
 だからと言うわけではないが、畑仕事に費やす時間も増えたことから生ゴミから肥料をつくり、我家の食卓に並ぶ畑の野菜たちに使ってみようかと試みた。・・・さて、結果は如何に!?!
 皆さんも、ぜひお試しを!!!

 ・・・以下は、新潟県内のみかんさんからのパクリねたです。(画像のみ我家の様子)・・・

(目的)
1、台所から出る汚水、生ゴミを有効利用する。
2、環境にやさしい、微生物を使った安全、安心な肥料を作り野菜作り、稲に使い、美味しい作物をつくる

(必要物品)
蓋付きバケツ、米のとぎ汁、食べた後の納豆パック、食べた後のヨーグルトの容器、イースト菌(代わりに酒粕、粕漬けの粕、糠漬けの糠など酵母菌が生きているのもならなんでもよい)

(作り方)
1、米のとぎ汁をバケツに取ります。一回にバケツ半分ぐらい。台所のバケツ

2、その中へ、イースト菌をスプーン一杯ほど入れます。納豆パック、ヨーグルトの容器なども、とぎ汁のなかで、すすぎます。塩をスプーン一杯ぐらい入れてください。
3、バケツに八文目ほど、とぎ汁を溜めたら、その中にまた、イースト菌、納豆、ヨーグルトなど入れます。
4、蓋をして、台所の隅にでも置いてください。
5、一日一回は、底から混ぜてください。酵母菌がよく発酵するためです。
6、三日~一週間ほどでぷくぷくと発酵してきます。
7、このままでも使えますが、沢山増やしたい時は、さらに大きな蓋付きの容器に移します。漬物ダル

8、毎日、米のとぎ汁を取り、足していきます。
9、ヨーグルト、納豆のすすぎ水は、必ずとぎ汁の中に入れる。
これを、そのまま、花や、野菜の液体肥料としても使えます。
でも、私は、さらに栄養タップリの酵母液にします。
これは、酵素液の作り方からヒントを得ました。

発酵し始めたら、この中に酵母菌の好きな物をミキサーで細かくして、入れます。

ご飯、野菜の葉、皮(特に、ジャガイモなどの芋類、)煮汁、皿に残ったしょう油、漬物の漬け汁、酢の物の汁、小麦粉、パン粉、茹で汁、飴、ジャムのあく、お茶の葉、しけった菓子、果物の皮(国産のリンゴ、梨、柿など。外国産の果物は使わない。残留農薬などで、酵母菌に影響すると困るので。)、お酒の飲み残し、酒かす、魚粉、おからなど人間が食べるもので、糖分、塩分が含まれているもの。
卵の殻はミキサーにかけて粉にして。
いろいろ入れます。
いろいろ入れたくない人は、最低、ジャガイモや果物の皮や、漬物の汁だけでも入れてください。塩分と糖分が酵母菌を元気にします。
酵母液は甘い物、塩気のある物どちらも好きです。
台所から、出る生ゴミ、廃液など、酵母菌が分解できるものがほとんどです。
そして、酵母液の中は、分解された、糖、アミノ酸、ビタミン、ミネラルたっぷりの肥料になります。
さらに発酵が盛んになる、夏頃には、野菜くずなどそのまま入れます。
にんにく、唐辛子、どくだみ、よもぎなども入れます。

10、料理する時、洗い物をする時は、流しの横に蓋付きバケツを置き、野菜くず、残りものなどを、このバケツに入れて後で、酵母液の中に入れて掻き混ぜておく。

野菜くずがいっぱいになってきたら、取り出して、畑の土の中に埋めます。
だんだん、発酵がさかんになるので、朝、夕と二回液を容器の底から良く混ぜてください。
よい発酵のためには大切です。悪臭予防のためにもなります。(特に夏の期間)

(入れてはいけない物)
腐ったもの、廃油、生の魚の内臓やえら(寄生虫がいることあり)煮てからなら、いれてもよい、多量の米糠(野菜が枯れる)

使い方
野菜に使う場合
畑で微生物が有効に活動するためには、マルチはビニールマルチでなく、有機物マルチ(藁、畑の残渣物)などを使うほうが、効果があります。
ミミズの餌にもなります。土を乾燥させないほうがいいです。
乾燥すると微生物は死んでしまいます。

種まき前

1、畑の直播きする前、一週間前ぐらいから、毎日、原液を畝に撒いておく。
種の発芽率がよくなり失敗しません。撒いたら、新聞紙や藁で覆っておく。

発芽後

1、発芽したら、酵母液を二倍~五倍ほどに薄めて、掛けます。ポリタンク

野菜によって、掛け方を変えています。ナスなどは、毎日かけています。
トマトは一週間に一回ぐらいかけました。葉物などは、毎日かけたりしています。
最低、一週間に一回ぐらいかけていれば、生長がいい。

利点

野菜が病気になりにくい。枯れにくい。あくのない、甘い野菜になる。
液肥なので、吸収が早く生長が早い。
撒いているうちに、雑草が生えにくくなる。
ENボカシのように、生ゴミの水切りをしなくてもそのまま、酵母液にいれられる。
切り替えしなどの手間がいらない。

欠点

ジョロに口をつけたままで、液肥をかけると詰まりやすい。
液肥を網やガーゼなどでこしてからかけるほうがいい。
または、ひしゃくなどでかける。
液肥なので、広い畑だと、かけるのが面倒。
重い。
発酵臭がある。


これは、他のものを入れていない酵母液です。(写真はみかんさんのオリジナルページへ)
これは、夏の発酵液です。スイカの皮が浮いています。(同上)
ドグダミなどの葉をいれた酵母液です。(同上)

使っていなかった、大きな漬物用のプラスチックの容器を多い時で三個使いました。それぞれの樽に入れる物を分けました。
例えば、ニンニクや唐辛子をいれた樽、果物の皮など、糖分の多い樽、ドクダミや、人参の葉など青物の葉を入れた樽などです。
季節が変われば取れるものもかわるので、液肥の中身も変わります。
春はイチゴ、ジャムを作る時にすくったあく(中には、砂糖がいっぱい)漬物に使った汁、夏はスイカの皮、ドクダミの葉、トマト、野菜くず、秋は柿、リンゴの皮、梨の皮などいれました。

ようやくまとめました。みなさんの参考にしていただけたら、うれしいです。
これによって、生ゴミや、台所の廃液が少しでも有効に利用され、ゴミの減量化や水の汚染が減ることを願います。
昨年、私が使ってみて、病気にならない、元気な野菜、美味しい野菜ができました。土もよくなります。ミミズも増えます。
分からない事があれば、コメントください。

参考文献 現代農業 2007年12月号 プクプク酵母菌の世界へ

追記 2008.610 今年の肥料の使い方

今年は酵母液に、鶏糞と油粕、米糠を併用して使っています。
石灰は、植え付け前には、使わず、植えつけた後、しばらくしてから、撒いています。葉にかかっても、影響ありません。
虫がこなくなって虫予防になります。
石灰は、消石灰や、貝石灰などを使っています。
時々、米糠をパラパラと撒きます。
油粕も、上から、パラパラと撒いて、酵母液を掛けています。
鶏糞も、植えて、根が落ち着いた頃に撒いてちょっと土と混ぜておきます。
この時も、酵母液を掛けます。
または、雨が振る前にやります。
肥料は、土にしみ込んで、根から吸収されるからです。
表層の根で肥料分は吸収されます。
だだこれは、土ごと発酵させた、微生物たっぷりの土でないと上手くいくか?  ・・・以上・・・

 NHK その時・・・河井継之助 河井継之助
放送時間帯のずれがあると思うものの、晩酌をしていたらNHKが河井継之助の番組を流していた。
 仕事から帰ってきた次女は
「つまんない!変えていい?」
「だめ!今、盛り上がっている」と、私・・・。
歴史物が好きで、地元を放映するこんな歴史番組は見逃せない!
TVにかぶりつきの爺ちゃんと、目一杯に番組を堪能した。

ファーム・エイド銀座 2008 7月19日(土) 紙パルプ会館
 ・・・籾のまま保存をしていたお米を持参します
お中元に 魚沼産コシヒカリ 棚田米.COM 自宅でカード決済可能・振込み手数料無料
去年の今日 溝切り作業
2年前の今日 水害・・・


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魚沼産コシヒカリ | 18:52:46 | Trackback(0) | Comments(3)