投稿日:2008-09-27 Sat
可愛い援農部隊が来てくれた 
ファーム・エイド銀座でお手伝いを頂いた若い女性が、棚田の稲刈りにお手伝いに来てくれた。
今日はあいにくの雨模様だったので、作業場内で調整(籾摺り)作業に勤しんでもらった。
袋詰め


乾燥の仕上がったお米を調整(籾摺り)した後、自動軽量されて袋詰めされる。
その袋を結ぶ作業だが、「結ぶ」ことの少ない昨今では「ほどけないように結ぶ」ことも難しい。
いつの間にか・・・、若い娘さんを見て爺ちゃんも参戦をしている。
はい付け





袋詰めされた紙袋(30キロ)をパレットの上に、崩れないように積み上げていく。
米袋を持ったことの無い彼女らには、さぞや重たく感じたことだろう・・・。
色彩選別

出荷前に、斑点米の色彩選別を実施する。
いつもは地下室の奥でFMラジオを聞きながら一人さびしくする作業を、シャッターを開けて道路沿いで実施した。見慣れない若い娘さんが並んでいるので、近所の人が声をかけてくる。
「佐藤、何してんだ」
「可愛い娘だろう。東京からお手伝いに来てくれたんだよ」と、私も得意満面!!!
作業を進めながら、環境と食料に関心を持っている彼女らの質問攻めに私もたじたじ・・・。
明日は秋晴れの下、楽しく稲刈りをしたいものだ。
新米の御注文を承り中!
内祝い・ご贈答に!魚沼産コシヒカリ棚田米.COM 自宅でカード決済・振込手数料無料
ファーム・エイド銀座 10月5日(日) 銀座紙パルプ会館 特別栽培米の新米を持参します。
去年の今日 赤とんぼ
2年前の今日 個人販売むけの精米を開始
スポンサーサイト
△ PAGE UP