投稿日:2009-01-04 Sun
曇りのちミゾレ 日本中がお正月休みを寒波に襲われたものの、雪国の冬にしては暖かいような・・・。
かながわの防災のいまを考える 1月17~18日 かながわ県民センター前にて
出張販売 in 横浜 防災ギャザリングに出店
「ブログを観たよ」と言って頂ければ、お米価格5%Off(転送歓迎)
祝!初荷!!
新聞配達後はのんびりとお屠蘇?を飲みながら、TVを観たりPCに向ったり・・・。
幸いなことに元旦から「美味しかったから、毎月お願いしたい」「お餅が美味しかった」などと言う連絡が入っていた。 私達生産者にしてみれば、なによりのごうほうび!!!
我家の仕事始めの今日は、朝から爺ちゃんが精米をして


東京のT中さん・M木さん、明日にはこのお米が到着しますので、沢山食べてください。
年越し派遣村

仕事を失った方々が年越し派遣村に集まって、寒さをしのいでいる。
写し出される映像は、私達が4年前に体験した中越大震災の時の避難生活に似ているが、私は単純に同じように感じられない。
私達は家を失ったが、家族と近所で助け合えた。彼らは一人だ。
私の家は全壊と言えども帰る場所は有った。彼らは帰る当てもないと言う・・・。
この2点を考えれば、同じように小学校のグランドに避難生活を送って私達の方が救われるかもしれない。
しかし、彼らは震災を含め、仕事(契約)がなくなることに準備をしていなかったのか?
私は生活を切り詰めて自分達の生命保険だけでなく、子供達の学資保険や住宅にも保険をかけていた。幸いにしてその保険を基にして、子供も学校を卒業でき、家族名義でローンを組み家も建てられた。
映像を見る限り派遣村を利用している方々は、いい大人のように見受けられる。
当然のことながら、日本の生産工程の中で「契約社員は企業の安全弁」と知っていたはずでは・・・。
彼らは少しでも「契約切れ」に対して、何らかの保険をかけたり準備をしていたのだろうか?
しかし、いまさらそんなことは言うまい。派遣村の方々は切羽詰っている。
家と仕事を失い、被災生活をした私達も派遣村の方々の心中は図り知ることはできる。
しかし、決して派遣村の好意に甘えることなく、自立の意思と信念だけは持ち続けて欲しい。
なぜなら、マスコミは次のネタを探して去って行くのだから・・・。
杵つき餅の販売

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去年の今日 のんびりと・・・
2年前の今日 水路パトロール
3年前の今日 仮設住宅 我家の漬物置き場
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