投稿日:2009-07-20 Mon
銀座で米作り 
ファーム・エイド(18日)を終えてから、車で数分のところの銀座農園の田圃に寄せてもらった。
実行委員の方が私のHPから参加を呼びかけて頂き、私も2年前から我が家の自信作を銀座へ持参して販売していることから参加を決めていた。
ネット上の名ばかり参加はイヤだったので、何としても銀座の田圃を見ておきたかった。
飯村社長が銀座農園の思いを説明して下さったが、その得意なアイデアに関心をさせられた。
エコ田圃?
「稲をバケツで栽培するのは失礼」と、
私が左ひじを付いている木製の田圃を、エコ田圃?(正式名称は不明)と商標登録を取って普及させたいとのこと。
消費者がエコ田圃?で稲を栽培することで食育を提供し、お米のビジネスに繋げたいと熱く語ってくれた。
米生産者にとって、ありがたい限りだ・・・。
ビルの谷間で


本当に生暖かい空気が流れるビルの谷間に田圃を作って、稲を栽培していた。
東京で空き地を探しながら、このスタイルで東京で米作りを展開して行きたいとのこと。
この田圃も秋の収穫が終われば撤去をして、次の空き地を探すそうだ。
しかし、お米ができる行程を知らない消費者に、八十八作業の一部でも知ってもらえれば貴重な食育になることは言うまでもない。
籾のまま保存をしていた


魚沼産コシヒカリ棚田米 魚沼地方の雪解け水を使用して、棚田で作られた我家の自信作
去年の今日 さ~て、これから東京へ
2年前の今日 中越沖地震 震度4
3年前の今日 雨、雨、雨・・・。
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