投稿日:2010-01-18 Mon
昨日のサイの神レポートの続編・・・おんべ上げ



主催する成年会会長、町内会長のあいさつに続き、厄払いを希望する方から点火をしてもらう。
塔の火の勢いが出たころを見計らって、メインのおんべ上げ(奉納)が始まる。
このおんべも、成年会が前年から準備をしていた代物・・・。
おんべは高く上がるほど縁起が良いと言われ、高く上がったおんべを拾うとご利益にあやかれると言うので子供たちが競って拾い集める。
するめ焼き



さいの神の煙をかぶり、その火でスルメやお餅を焼いて食べると無病息災につながるといわれている。
そこでみんながそれぞれ工夫をしながら、スルメとお餅を焼いて食べる。
カミさんは、アルミホイルに餅をくるんで焼いていたようだ。
もちろん、この火で燗をしたお酒を飲むと、その効果は絶大?なことは言うまでもない!?!
後片付け

福餅まきやスルメ・餅が焼き終えて、参加者が帰ってから、私たちは燃え残った藁を燃やし、雪を被せて反省会?に向かう。
これで今年の参加者の無病息災と、五穀豊穣は間違いなし!!!
神戸大震災から15年 土曜プレミアム「神戸新聞の7日間・・・」を、目頭を押さえながら見ていた。
生き残れた私達は、儲けもの!ハイチはいったいどうなるんだろう?
去年の今日 よこはまギャザリング
2年前の今日 繭玉飾り
3年前の今日 里芋の皮むき
4年前の今日 中越大震災 仮設住宅で
杵つき餅


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