投稿日:2010-08-29 Sun
水不足が深刻になってきた。
その上この暑さで稲の実入りも進み、稲刈りも早まるかもしれない。
稲刈りの準備を始めなければ・・・。
溜池は空っぽ



気温26度を超えるコメに高温被害が発生するので、田んぼに用水を供給しなければならない。
しかし、農業用水のすべてを自然湧水と雨水を頼っている棚田では、溜池の農業用水も底をついてしまった。
夕立を期待してカラカラに乾いたの田んぼに散布をした肥料も、水不足で散布をした粒のまま残っているところもある。
これ以上、水不足の被害が広がらなければいいが・・・。
我田引水


小千谷市は錦鯉の産地でもある。
水不足の田んぼと水系を同じにする我侭な養鯉業者の養鯉池では、水が満水となっている。
我田引水(この場合は養鯉池だが)とは、よく言ったものだ。
草刈り

水回りに飛び回り、涼しくなってから草刈りに勤しむ。
ここは棚田の我が家に繋がる市道だが、舗装がされておらず、草刈りも自分でしなけらばならない。
去年の今日 ダラダラと
2年前の今日 ファーム・エイド銀座
3年前の今日 中越沖地震・柏崎へボラ活動に
4年前の今日 スウェーデン原発事故続報
5年前の今日 友人宅で火災発生
魚沼産コシヒカリ・棚田米

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