投稿日:2009-05-29 Fri
水不足減農薬栽培では、田植え後に1回だけ除草剤を散布する。
最近の除草剤は毒性も少なく、田圃に生息するおたまじゃくし・鰌・蜻蛉などには影響がない。
本来なら田圃にひたひたに水を貯めて除草剤を散布しなければ除草効果が低下してしまうが、雨が降らずに水不足となっている。
雨を待っている訳にも行かないので2台のポンプを稼動させて、用水不足ながらも除草剤を散布した。暖冬小雪で水不足は分かっていたものの、1週間に1日くらい優しい雨が降ってくれねぇーかな~!
家庭菜園


今年から、委託田とセットで畑が付いてきた?
放っておくとすぐに荒れてしまうので、取り合えずトラクターで耕運してサツマイモを植えることにした。
初めての試みで、青竹を粉砕して発酵させたカモシア農法でサツマイモを作ってみよう。
籾のまま保存をしていた


魚沼産コシヒカリ棚田米 魚沼地方の雪解け水を使用して、棚田で作られた我家の自信作
去年の今日 励ましの手紙が
2年前の今日 棚田の稲作管理
3年前の今日 入梅の地方も
4年前の今日 中越大震災からの復興 1ヶ月遅れの農作業
スポンサーサイト
>どんぐりさん
訪問とコメントを、ありがとうございます。
除草剤にはたっぷりの用水が必要ですが、私もヒエが目立ち始めたので、水不足のまま除草剤を撒布した田んぼあります。
除草剤が効かないと、夏の草取りが大変なんですよね・・・。
訪問とコメントを、ありがとうございます。
除草剤にはたっぷりの用水が必要ですが、私もヒエが目立ち始めたので、水不足のまま除草剤を撒布した田んぼあります。
除草剤が効かないと、夏の草取りが大変なんですよね・・・。
△ PAGE UP