投稿日:2006-05-13 Sat
割り箸リサイクル
以前から環境問題に関心があり、友人達と割り箸リサイクルに取り組んでいます。
私が子供の頃は、どこで食事をしても赤塗りの箸がテーブルの真ん中にあり、
お店ではその箸を洗って使っていたはずです。
しかし今では、そんな姿を見ることはできません。
どこのお店でも一回だけ使用されて、税金をかけて焼却処分をされる、
割り箸しか見ることができません。
日本の割り箸の使い捨て食生活は、貧しい国々の環境破壊に繋がっています。
そこで私たちはボランティ活動の一環として、使用済みの割り箸をお店から集め、
①炭にして土に返す、
②消臭剤や肥料として使い、リサイクル活動の啓発活動を展開する。
などの活動を展開しています。
今日は、その炭焼き釜が古くなり、新しい炭焼き釜の搬入しました。
これで明日から、ボランティアスタッフによる『割り箸炭焼き』が始まります。

エップル押し

重機で暗渠排水工事をした田んぼの田植えを予定していたのですが、表面の土が軟らかすぎて田植えが出来ません。
更に、田面が平らに仕上がっていないので、平にする必要があります。
そこで登場するのが「エップル」と呼ばれる木の板で作られた小道具・・・。
何てことはない、木の板で田んぼの高い泥を低いところに押していく作業なんです。
午後から1時間ほど、田んぼの中をエップルを持って雑巾がけ
(泥押し)をしていたようなもんです。
その面積450坪、はっきり言って結構ハードです
平らにした田面を小ヒビが入るくらいまで乾かして、泥が動かないようになったら田植えをします。
天候にもよりますが、あと2~3日でしょうか?
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木村さん、ありがとうございます。
早速、スタッフに回覧して勉強をさせて頂きます。
早速、スタッフに回覧して勉強をさせて頂きます。
としあきさん, 忠徳さん>
割り箸から見た環境問題
http://www.sanshiro.ne.jp/activity/99/k01/6_18prs1.htm
という優れたホームページがありました.
日本のは間伐材だが,中国では皆伐で植林はしないとのことです.コストでは圧倒的に中国の方が安いため,日本では高級品以外,割り箸産業が壊滅したそうです.
単純に良い悪いではなく,色々な側面から考えねばダメだと思いました.
割り箸から見た環境問題
http://www.sanshiro.ne.jp/activity/99/k01/6_18prs1.htm
という優れたホームページがありました.
日本のは間伐材だが,中国では皆伐で植林はしないとのことです.コストでは圧倒的に中国の方が安いため,日本では高級品以外,割り箸産業が壊滅したそうです.
単純に良い悪いではなく,色々な側面から考えねばダメだと思いました.
2006-05-15 月 14:28:32 |
URL |
木村
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ちょうど地震の有った10月23日の日、私が火を入れようと煙突を取り付けていたら地震に襲われ、訳も分からず家に飛んで帰りました。
今でもスタッフと「火をつける前でよかったね~」と、話しています。
今でもスタッフと「火をつける前でよかったね~」と、話しています。
小千谷で割り箸の炭焼きの話を聞いた事がありましたが、としあきさん
でしたか!驚きました。
でしたか!驚きました。
>福さん、いつもありがとうございます。
福さんも、すっかり野良仕事にはまってしまっているようですね~。
頑張って楽しんでください。
埼玉の義兄が連休に遊びに来て「米は田植えと稲刈りで出来ると思っているけど、そうじゃないんだ。その前後の細かな仕事が大変なんだ。」と、職場(銀座)でウンチクをたれているそうです。
>忠徳さん、コメントをありがとうございます。
・枝を廃棄せずに再利用
正確につかんでいませんが、この量はほんの僅かでしょう。
ほとんどが東南アジア・中国からの輸入だと思います。
国内で生産したものを、使い捨てしていたのではコスト的にもペイしません。
・二酸化炭素やダイオキシンといった大気汚染への対策
はっきり言って、対策は取っていません。
二酸化炭素は排出していますが、割り箸は塗料を使用しないムクの材料です。
環境汚染をする煙の排出よりも、「焼却して捨てるなら、土に返して草木の葉っぱとなり、葉っぱから二酸化炭素を食ってもらおう」
と考えています。
そして、何よりも活動を通して「リユース・リサイクル」の啓発活動をメインにおいています。
まだまだ未熟な私たちですが、今後もアドバイスを頂ければ幸いです。
福さんも、すっかり野良仕事にはまってしまっているようですね~。
頑張って楽しんでください。
埼玉の義兄が連休に遊びに来て「米は田植えと稲刈りで出来ると思っているけど、そうじゃないんだ。その前後の細かな仕事が大変なんだ。」と、職場(銀座)でウンチクをたれているそうです。
>忠徳さん、コメントをありがとうございます。
・枝を廃棄せずに再利用
正確につかんでいませんが、この量はほんの僅かでしょう。
ほとんどが東南アジア・中国からの輸入だと思います。
国内で生産したものを、使い捨てしていたのではコスト的にもペイしません。
・二酸化炭素やダイオキシンといった大気汚染への対策
はっきり言って、対策は取っていません。
二酸化炭素は排出していますが、割り箸は塗料を使用しないムクの材料です。
環境汚染をする煙の排出よりも、「焼却して捨てるなら、土に返して草木の葉っぱとなり、葉っぱから二酸化炭素を食ってもらおう」
と考えています。
そして、何よりも活動を通して「リユース・リサイクル」の啓発活動をメインにおいています。
まだまだ未熟な私たちですが、今後もアドバイスを頂ければ幸いです。
ブログ拝見させていただきました。
ボランティア啓発精神、とても素晴らしいと思います。
しかし、割り箸は紙や柱などに加工できなかった枝を廃棄せずに再利用しているものだと聞きました。廃棄するはずのものなら貧しい国々の環境破壊に繋がっているとは考えにくいのではないでしょうか。
また、回収した割り箸は炭にしているようですが、二酸化炭素やダイオキシンといった大気汚染への対策はなされているのでしょうか。
少し気になったので意見させていただきました。お気を悪くしたら削除していただいてかまいません。
ボランティア啓発精神、とても素晴らしいと思います。
しかし、割り箸は紙や柱などに加工できなかった枝を廃棄せずに再利用しているものだと聞きました。廃棄するはずのものなら貧しい国々の環境破壊に繋がっているとは考えにくいのではないでしょうか。
また、回収した割り箸は炭にしているようですが、二酸化炭素やダイオキシンといった大気汚染への対策はなされているのでしょうか。
少し気になったので意見させていただきました。お気を悪くしたら削除していただいてかまいません。
2006-05-14 日 22:24:13 |
URL |
忠徳
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観えない仕事がたくさんありますよね。
僕も少しだけ体験しました。
僕も少しだけ体験しました。
2006-05-14 日 21:25:32 |
URL |
千葉の福原
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