投稿日:2006-05-30 Tue
田植えも2/3程が終わり、いよいよラストスパート・・・。と思いきや、災害復旧をした田んぼが手強い!
重機のよる田面仕上げで均平が出ていない、珪畔を突き上げた所は機械が埋まる、災害復旧に適用されない箇所の畦はオーバーフローする、畦際の田面が仕上がっていない・・・etc。
結局最後の仕上げは、腕力と体力しかありません。
明日の田植えに備えて、午前中は苗の運搬。
午後からは牛馬のごとくエップルで田面の均平だし

(画像は昨年の撮影) エップル押し へ飛ぶ
と、機械が近づけない畦際の土を鍬で起こしました。

平野部の長方形の田んぼならこんな作業はないのでしょうが、棚田で美味しい魚沼産コシヒカリ を作るにはこれらの作業は欠かせません。
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>地理佐渡さん、いつもありがとうございます。
行政も業者も、「○○%の復旧率」などと言う内容をコメントしますが、結構疑問です。形は出来上がっても、使えない復旧箇所も結構あるんじゃないでしょうか?(数字のマジック?・・・。)
それを、まざまざと実感しています。
行政も業者も、「○○%の復旧率」などと言う内容をコメントしますが、結構疑問です。形は出来上がっても、使えない復旧箇所も結構あるんじゃないでしょうか?(数字のマジック?・・・。)
それを、まざまざと実感しています。
おはようございます。
レスの三行に事の深刻さを..。
よく復旧・復興と言うけど、内と外では大違いの
良い例を聞かせてもらっています。
ある程度の自己復旧は必要でありますが、行政
にも、世間一般にも、そのことを知っていただき
たいものと思います。
中山間部にあって、山林もそうですが、棚田も
ある意味資源です。
結構世間は単なる生産の場としてしか見ていな
いのではないかと心配です。生産の場と行っても
向上とか商店のようなものとは全く異質な役割をも
受け持っているのですが..。
レスの三行に事の深刻さを..。
よく復旧・復興と言うけど、内と外では大違いの
良い例を聞かせてもらっています。
ある程度の自己復旧は必要でありますが、行政
にも、世間一般にも、そのことを知っていただき
たいものと思います。
中山間部にあって、山林もそうですが、棚田も
ある意味資源です。
結構世間は単なる生産の場としてしか見ていな
いのではないかと心配です。生産の場と行っても
向上とか商店のようなものとは全く異質な役割をも
受け持っているのですが..。
>ともさん
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
>地理佐渡さん
来年は、今年よりもマシになるでしょうが、傷んだ田んぼを直すと、土が落ち着くまでは数年かかります。
また、今年の秋まで畦が崩れ落ちないかな~?などと心配な箇所もあります。更に、用水や排水路が壊れているのに、災害工事箇所として認められないところも有りますし・・・。
数年は秋の手直しと、春の手直しが続きます。
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
>地理佐渡さん
来年は、今年よりもマシになるでしょうが、傷んだ田んぼを直すと、土が落ち着くまでは数年かかります。
また、今年の秋まで畦が崩れ落ちないかな~?などと心配な箇所もあります。更に、用水や排水路が壊れているのに、災害工事箇所として認められないところも有りますし・・・。
数年は秋の手直しと、春の手直しが続きます。
おはようございます。
完全復旧にはそれ相応の努力。
大変ですねぇ~。
ですが、今年それをクリアーすれば
来年以降は..、なのでしょう。
良い米作りへの復活戦。
期待しています。
完全復旧にはそれ相応の努力。
大変ですねぇ~。
ですが、今年それをクリアーすれば
来年以降は..、なのでしょう。
良い米作りへの復活戦。
期待しています。
割り箸の話題で気になるコメントがあったので、tosiさんに直接メール送りますね~。
2006-05-31 水 00:35:06 |
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トモ
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