投稿日:2006-06-06 Tue
最後の一枚の田んぼ色々手を尽くしたものの、我家の機械では手に負えず・・・。
かといって最後の一枚を諦めるのも癪に障るので、業者のブルドーザーを入れて代掻きを行いました。

この後、体力勝負のエップル押しが待っています。田植えは11日頃でしょうか?
市道の掃除

この道は市道なのですが、管理が行き届いていません。よって、自分たちで管理をしなければなりません。爺ちゃんを先頭に、姉夫婦が雪で倒れた木の後片付けから、側溝に溜まった落ち葉や枯れ枝を掃除してくれました。
ジャガイモも順調に

爺ちゃんが植えたジャガイモも順調に育ち、この日は残す本数を2本にして(摘果?)、根元に土を盛りました。
義兄は、「鍬の使い方は、やっぱり職人業だよ」と、感心しています。この間にも姉は竹やぶに入り、大きな竹を抱えて出てきます。
参考までに、姉は4月・義兄は5月で定年退職となり、爺ちゃんと一緒に農業をするのを楽しみにしていました。
秋には、「そば打ち」をするのだそうです。どうなることやら・・・。
スポンサーサイト
茨城支部長さん、ナイショのコメントをありがとうございます。
5月末日で退職をして、6月2日の夕方に小千谷に到着し、翌日から農作業を手伝ってもらった姉夫婦には感謝・感謝です。
姉を始め、私たち田舎の農家の子供は牛や馬の代わりとなって、農繁期には学校も休みとなり、子供の頃から父と母の仕事を手伝って来ました。
そんな思いが、姉を田舎に誘うのかもしれません。
私は「鮭と同じで、年をとると生まれた川に帰ってくる」などと冗談を言っていますが、冗談でもないようです・・・。
ともあれ、子供あや孫が手伝いに来てくれ、一番喜んでいたのは86歳の爺ちゃんでした。
5月末日で退職をして、6月2日の夕方に小千谷に到着し、翌日から農作業を手伝ってもらった姉夫婦には感謝・感謝です。
姉を始め、私たち田舎の農家の子供は牛や馬の代わりとなって、農繁期には学校も休みとなり、子供の頃から父と母の仕事を手伝って来ました。
そんな思いが、姉を田舎に誘うのかもしれません。
私は「鮭と同じで、年をとると生まれた川に帰ってくる」などと冗談を言っていますが、冗談でもないようです・・・。
ともあれ、子供あや孫が手伝いに来てくれ、一番喜んでいたのは86歳の爺ちゃんでした。
△ PAGE UP