投稿日:2006-11-28 Tue
水路パトロール
木枯らしが吹き荒れると、木の葉が水路に掃きこまれて、水路がふさがってしまいます。
それを放っておくと雪解け水が田んぼに流れ込み、田んぼの畦が春先に崩れ落ちてしまいます。
それを防ぐために木枯らしが吹く荒れると、水路の中の落ち葉を掃除しなくてはなりません。
今日もスコップを片手に、雨の晴れ間を縫って水路の掃除をしてきました。
この落ち葉が全部田んぼに入れば良い肥料になるんですが、田んぼに入らず、風が水路に落ち葉を集めてしまいます。
田んぼの水管理

災害復旧工事で復旧は出来たものの、田んぼの均平が出ていなくて田んぼの低い部分に水が溜まります。
この水が春先の畦の崩壊に繋がるので、仕方なく健全な畦をスコップで切って、排水をします。
春になったらこの田んぼの低い部分に、また土を運び込まなくてはなりません。
この田んぼが震災前に戻るのは、何時のことやら・・・。
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おはようございます。
あちこち出向いてみていますが、
詳しく見てみますと、同様の心配
のある田は多いのだろうなぁ~。
と、感じます。
昨日から急に冬らしい雰囲気へ..。
田の管理には辛い季節になって
きましたねぇ~。
久しぶりのコメントでした..。
あちこち出向いてみていますが、
詳しく見てみますと、同様の心配
のある田は多いのだろうなぁ~。
と、感じます。
昨日から急に冬らしい雰囲気へ..。
田の管理には辛い季節になって
きましたねぇ~。
久しぶりのコメントでした..。
平野部の田圃では落ち葉もありませんし、こんな降雪前の作業もないでしょう。
でも、こうやって手間隙を掛けた分だけ美味しいお米ができると信じて、
里山と『魚沼産コシヒカリ』のブランドを守っています
でも、こうやって手間隙を掛けた分だけ美味しいお米ができると信じて、
里山と『魚沼産コシヒカリ』のブランドを守っています
地道な作業に頭が下がります。
まさに、88回の手間ひまかけて育て上げていく、
という感じが伝わってきます。
まさに、88回の手間ひまかけて育て上げていく、
という感じが伝わってきます。
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