投稿日:2007-01-29 Mon
連日、鳥インフルエンザのニュースが流れています。BSE問題も未解決のままアメリカに押し切られて輸入を再開し、
その安全性問題もすっかり影を潜めています。
これでいいんだろうか?
しかし、「殺処分」という言葉は始めて聞きました。
鳥インフルエンザが発生した鶏舎の鶏は、全て「殺処分」とか・・・。
感染を防ぐ一番の対策は「殺処分」と言いますから、辛い話です。
養鶏業者の心中を思うと、震災で被害にあった私達も他人事ではありません。
インドネシアだけでも家庭で飼っている鶏から感染して、
63人の感染死亡者が出ているそうです。
しかし、補償問題が予算不足で遅れ、対策が進んでいないと報道されています。
対策を間違うと、歴史に残るような被害拡大にもなりかねません。
それを考えると、やはり「殺処分」しかないのでしょうか?
・・・辛い対策です。
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子供たちに「死ぬな!」と言う親たちが、自分たちが生きながらえるために「生を絶つ」選択をしています。
・・・。
・・・。
渡り鳥が・・・と言うのは中々防ぎきれないような気がします・・・。
わが国だけの問題では無いですからね・・・
鶏も・・・鶏やさんも可哀想・・・。
わが国だけの問題では無いですからね・・・
鶏も・・・鶏やさんも可哀想・・・。
2007-01-31 水 18:51:52 |
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mimi
[編集]
私はBSEが「歴史で習ったペストが流行したような被害が出るかもしれないと」心配をしたのですが、今はマスコミも取り上げません。
今はペストやBSEよりも、鳥インフルエンザにおびえています。
不安を煽るつもりは毛頭ありませんが、対応を間違うととんでもないことになるような・・・。
今はペストやBSEよりも、鳥インフルエンザにおびえています。
不安を煽るつもりは毛頭ありませんが、対応を間違うととんでもないことになるような・・・。
同感です・・・
1万羽を超えるニワトリたちが、なすすべもなく殺され、
地中に埋められることになるのでしょうが、やりきれない
思いですね。
個人的には、なんとか加熱調理でもなんでもしたうえで
食べてやりたい気持ちがありますが・・・。
本当にこの先、どうなっていくのでしょうか。
1万羽を超えるニワトリたちが、なすすべもなく殺され、
地中に埋められることになるのでしょうが、やりきれない
思いですね。
個人的には、なんとか加熱調理でもなんでもしたうえで
食べてやりたい気持ちがありますが・・・。
本当にこの先、どうなっていくのでしょうか。
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