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とし

  • Author:とし
  • 中越大震災の震源地・小千谷市の棚田で、美味しい『魚沼産コシヒカリ』を作っています。
    ◆蛍の養殖を開始 
    小学生が公園に放流しました。
    ソトコト'0912月号紹介にされる
    ◆稲刈り体験ツアー趣味人倶楽部(シュミートクラブ)に掲載
    ◆家の光協会「地上」 07年1月号に紹介される

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鳥インフルエンザ
 連日、鳥インフルエンザのニュースが流れています。
BSE問題も未解決のままアメリカに押し切られて輸入を再開し、
その安全性問題もすっかり影を潜めています。
 これでいいんだろうか?

しかし、「殺処分」という言葉は始めて聞きました。
鳥インフルエンザが発生した鶏舎の鶏は、全て「殺処分」とか・・・。
感染を防ぐ一番の対策は「殺処分」と言いますから、辛い話です。
養鶏業者の心中を思うと、震災で被害にあった私達も他人事ではありません。

 インドネシアだけでも家庭で飼っている鶏から感染して、
63人の感染死亡者が出ているそうです。
しかし、補償問題が予算不足で遅れ、対策が進んでいないと報道されています。
対策を間違うと、歴史に残るような被害拡大にもなりかねません。
それを考えると、やはり「殺処分」しかないのでしょうか?
・・・辛い対策です。

 
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期待と不安の我家の再建 | 21:16:32 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
生を絶つ辛さ
 子供たちに「死ぬな!」と言う親たちが、自分たちが生きながらえるために「生を絶つ」選択をしています。

 ・・・。
2007-01-31 水 20:35:16 | URL | とし [編集]
渡り鳥が・・・と言うのは中々防ぎきれないような気がします・・・。
わが国だけの問題では無いですからね・・・
鶏も・・・鶏やさんも可哀想・・・。
2007-01-31 水 18:51:52 | URL | mimi [編集]
BSE or 鳥インフルエンザ
 私はBSEが「歴史で習ったペストが流行したような被害が出るかもしれないと」心配をしたのですが、今はマスコミも取り上げません。
 
 今はペストやBSEよりも、鳥インフルエンザにおびえています。
不安を煽るつもりは毛頭ありませんが、対応を間違うととんでもないことになるような・・・。
2007-01-30 火 23:17:51 | URL | とし [編集]
同感です・・・
1万羽を超えるニワトリたちが、なすすべもなく殺され、
地中に埋められることになるのでしょうが、やりきれない
思いですね。
個人的には、なんとか加熱調理でもなんでもしたうえで
食べてやりたい気持ちがありますが・・・。
本当にこの先、どうなっていくのでしょうか。
2007-01-30 火 01:20:50 | URL | dadaboda [編集]
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