投稿日:2007-11-22 Thu
以下は、パクリネタですが一読の価値ありかも・・・。映画「いのちの食べかた」を見に行ってきました。
自分たちが日ごろ口にしている食べ物がどのようにして作られているかを追ったドキュメンタリーなんです。
牛・豚・鳥・魚などが加工されていく様子など、普段あまり気にすることのない現場の様子が
音楽やナレーションもなく淡々と紹介されてます。
いのちの食べかた ← ここから予告編も見れるので、見てください。
小さい映画館の割にはそれなりに人が入ってましたが
食品偽装が色々とニュースになってる今日この頃
もっと注目されてもいい映画だと思います。
解説が一切ないので、事前にパンフを買ってある程度予習しておかないと
何をしているのかわからない事もあったりしますが、
大規模農場や効率化された加工場の映像が、
アートの世界のように表現されている場面もあり、
それだけでも見る価値ありです。
映画が終わってから前の席にいたカップルが
「しばらくお肉食べれなくなりそう」なんてことを言ってましたが、
食べる、食べないではなく
「実態を知り、受け止めた上で食べる」と言う事が大事だと思います。
大雪
昨日の雪で棚田は雪に埋もれたらしい。
雪囲いが終わっていないんで午後から向かうつもりだったが、
「除雪車が来るまで車が動かなかった」と言う話を聞いて、お米の出荷準備に勤しむ。
早くも大雪かよ ・・・。

写真は一昨年の大雪の様子。更に雪は降り積もり、棚田の積雪は5mを超えた。

玄関も雪に埋まり2階建ての山の家も、かろうじて屋根が見えるだけ。
米寿
明日は、兄弟が集まって、爺ちゃんの米寿のお祝いをする。
爺ちゃんは朝から床屋に行き、力が入っている。
更に「色紙を書いてみんなに配りたいから、色紙を買ってきてくれ」と、準備は万端!
昨年の今日
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聖書に 一粒の麦 もし死なずば・・・・・・の一説
私達の命となる食物は ことごとく命を尽くして
私たちの命となります その過程を働く人は
昔 神前でお払いをし 白装束を身にまとって
包丁を手にしました 調理とは そのように
神聖で 真剣勝負なものです 普段 気付かずに
戴いている 一食一食に 神様の息吹が吹き付けられたいるのです
私達の命となる食物は ことごとく命を尽くして
私たちの命となります その過程を働く人は
昔 神前でお払いをし 白装束を身にまとって
包丁を手にしました 調理とは そのように
神聖で 真剣勝負なものです 普段 気付かずに
戴いている 一食一食に 神様の息吹が吹き付けられたいるのです
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