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とし

  • Author:とし
  • 中越大震災の震源地・小千谷市の棚田で、美味しい『魚沼産コシヒカリ』を作っています。
    ◆蛍の養殖を開始 
    小学生が公園に放流しました。
    ソトコト'0912月号紹介にされる
    ◆稲刈り体験ツアー趣味人倶楽部(シュミートクラブ)に掲載
    ◆家の光協会「地上」 07年1月号に紹介される

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久々の雪
 雪のち雨雪景色
久々に冷え込み細かい雪が降っているものの、積雪は相変わらず少なくて助かっている。

 幸福駅幸福駅
我が家がTV番組で共通に楽しめるのが、土曜お昼の「メレンゲ」
今日その番組に北海道の幸福駅へが放映されて感激した。
何せ、若い頃・・・、この駅に泊まったことがある。
朝飯は駅裏のとうもろこし畑に行って、若いとうもろこしを採って来てゆでて食べたっけ・・・。

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去年の今日
・・・・・・・
 やらんばならんことは、他にもあるだろうに! 以下新潟日報抄新潟日報1月12日(土)より転載

 故笹川良一氏に潤沢な資金源を与えた「モーターボート競走法」以来五十七年ぶりのことだという。参院で否決された新テロ対策特別措置法案を、衆院が憲法五九条の規定を使って再可決した

▼日本の新聞は大きく報じているが、米国メディアの関心はどうだろうか。昨年十一月にテロ特措法の期限が切れた時の米紙の扱いは、拍子抜けするほど小さかった

▼その程度の問題なのに日本の政府や与党は、米国の意に沿わねば大変なことになると憲法五九条まで持ち出す。軍事ジャーナリストの田岡俊次さんは「世界」十一月号で嘆く。「占領中にGHQの顔色をうかがっていた日本人のようで、『戦後レジーム』の刷り込みの深さを示す発想だ」

▼給油活動がアフガニスタンの復興やテロ撲滅にどれだけ貢献したのか。論議が深まらないまま海上自衛隊への派遣準備命令が出る中、二〇〇三年十一月の本紙記事を読み直した。アフガンでかんがい工事をしていた日本の非政府組織(NGO)が機銃掃射を受けたのである

▼「攻撃したのは米軍のヘリだった」と憤る代表の中村哲医師は、「タリバンから銃を向けられたことはない」という。誤爆を繰り返してアフガン国民の怒りを買っている作戦を、日本が洋上給油で支援している

▼日本政府特別顧問としてアフガン軍閥の武装解除に携わった伊勢崎賢治さんの指摘に不安が募る。「外務省は国策として派遣したNGOに帰国しろという。対テロ新法の話が広まれば危険が生じかねないからでしょう。海上自衛隊の給油活動のために、アフガンで日本の顔となってきたNGOを引き揚げるなど、とんでもないことです」
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期待と不安の我家の再建 | 21:09:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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