投稿日:2005-04-20 Wed
人力で分別をしながら 
我家の再建に向けて、とうとう我家の取り壊しが始まった。
取り壊しは大きなバールやカケヤなどを使い電気コードなどの埋め立て、焼却用の木材、リサイクルの金属類などに分類されながら取り壊されていく。
忍びない・・・

暫く前だったらあれもこれも再使用をしていたのだろうが、今は再使用をする方が経費が掛かるらしい。また、木材は焼却が間に合わず、仮設のストック場に山積みされていた。
爺ちゃんは家の取り壊しに埼玉の疎開先から「帰らんばならねぇ」と、駄々をこねていたが
「お前が来ると業者の邪魔になるし、危ないから大人しく埼玉にいてくれ」と、私が言いくるめていた。
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