投稿日:2008-04-21 Mon
晴れ満開の桜も散り始め、今日から3日間はお天気が続くらしい。
隣市の姉がお休みということで、残った野焼きのお手伝いに来てもらった。
農道の野焼き

杉林から冬季間に落ちてきた杉のはや木のはを特性の熊手でかき集め、順番に焼却していく。
償却するにしても、火をつけることにより風邪が発生し、林の中に類焼するのが怖い。
例年、春先の野焼きから山火事が発生している。特性の熊手は、後日紹介をさせて頂く。
畦畔の野焼き

畦畔の野焼きは火を止める場所と風向きを考え、風下の畦畔の上のほうから火をつけることが大切なポイント!これを間違えると、山火事の発生に繋がる。
かたくりの群生

林の中には、かたくりの群生が見られる。
山菜取りが好きな姉はかたくりよりも、ぜんまい・うど・こごめに目が行っているが・・・。
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去年の今日 跡取りも?農作業の準備
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そうなんですか。風下から火を付けると、そこから風下に火が飛んで危ないのかと思いました。
2008-04-23 水 23:31:45 |
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ろぼぴょん
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風上から火をつけると表面だけが燃えてしまうだけでなく、風下へ一気に火が広がってしまい、火災発生の危険性があります。
よって、風下からゆっくりと風上に向って火が燃えて行くようにします。
・・・あれ、風下って風を受ける方向ですよね?
よって、風下からゆっくりと風上に向って火が燃えて行くようにします。
・・・あれ、風下って風を受ける方向ですよね?
素人目には、畦畔の野焼きは風上から火をつけないと危ないような気がしますが、どうして?
2008-04-23 水 12:26:37 |
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ろぼぴょん
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